星の森ファミリー歯科・院長の舟橋です。
直接診ても特別な変化もなく、レントゲンで虫歯や歯周病もない、
こういう場合は歯軋りや食いしばりを疑います。
*参考文献
元・神奈川歯科大教授の佐藤貞雄先生の著書
ブラキシズムの臨床 佐藤貞雄・玉置勝司・榊原功二 クインテッセンス出版
さて、
貴方もこんな経験をされたことはないでしょうか。
歯を削るという行為はご自身の一部を減らしている事になります。
全く虫歯でもなく被せても無い歯はどうしても必要な場合を除き、
さて、そこで私ならどうしているかと言いますと
『
それを寝ている時につけていただきます。
すると、次の朝、今まであった歯の痛みがなくなっていました。
これには患者さん自身がびっくりされます。
他の症状で挙げますと
・冷たい物がしみて歯の痛みがある。
・朝起きると顎に鈍重感がある。
・自分の歯軋りで目が覚める。
・顎が痛い。
・偏頭痛がある。
・いびきをかく。
・関節雑音がある。など
参考)日本歯科医師会 顎関節症 – 歯とお口のことなら何でもわかる テーマパーク8020
https://www.jda.or.jp/park/trouble/index04.htm
(顎関節症スクリーニング項目) を参照してください
私が作製するマウスピースは上顎と下顎の両方に入れます。
上下でセットになってバランスを整えるタイプです。
マウスピースと呼ばれるものはたくさんありますが、
このDr舟橋作のマウスピースを装着した方の8割以上の方に高評
これは東京歯科研究会というスタディグループに所属しているDr
http://www.kamiawase-green-shika.com/oldway/#night
そこでは夜就寝時の噛み合わせ、
非常にレアな治療を、
詳しくはグリーン歯科のH Pをご覧ください。
http://www.kamiawase-green-shika.com/oldway/#night
マウスピースは全てDr.舟橋の手作りで個々に噛み合わせの問題
作製には高価な道具を用いずDr.舟橋の手の感覚で行います。
そしてまずは試用期間を設ける意味で保険での治療から始めます。
さて歯の痛みが消えた原因を私が思うに、
マウスピースは左右のバランスを整えるように設定してあります。
人は寝ている間にも生命活動を維持しています。呼吸や飲み込み、
知らず知らずに噛み締めがあったり、
このバランスを取る事で頭頸部周囲のコリが減り偏頭痛・
単純なマウスピースですが、
次の段階ではマウスピースで違和感が取れるのはいいですが朝マウ
これはマウスピース装着時には上顎と下顎の1対1の関係になって
ところが顎のバランスの取れた位置と歯のかみ合わせが一致してい
つまり、
本来持っているはずの上顎と下顎のバランスを整えたわけですが、
夜マウスピースを装着すると何かが違う。何となく良くなった?
マウスピースの効果を実感されると、
私は歯軋りなんていてない。と思っている方いませんか?
なんとなく原因不明の違和感を感じていませんか?
そんな方にはお勧めです。
単純にマウスピースを入れるだけで大きな変化を感じます。
星の森ファミリー歯科では
患者様をお待たせしないよう、ご予約制とさせて頂いております。
当日のご予約が埋まってしまっている場合でも、
随時急患様はお受けしておりますので、ご来院の前に一度お電話ください。
又、ホームページからWEBでの予約も24時間受け付けております。
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