こんにちは!
星の森ファミリー歯科・歯科助手の森山です
歯を抜かなければいけない状況って、やっぱり嫌なものですよね
虫歯の悪化が原因の場合もあれば、
歯周病によって 歯がぐらぐらになってしまった場合や、
歯ぎしりや硬いものを咬んだ拍子に歯が割れてしまった場合などが、主な原因かと考えられます
そうならないよう、以下の対策をしていきましょう
①軽度の虫歯のうちに直しておく→定期健診が有効
②歯周病菌を増やさないようにする→ご自身の歯磨きケアと歯科でのメンテナンスをしっかり行う
③歯ぎしりをガードするマウスピースの利用→当院でも作成できます
末長くご自身の歯で咬みたいものですね。そのお手伝いをぜひ当院でさせてください
ところで歯の役割って、ご存知でしょうか?
前歯…食べ物をかみ切る、ポキッと折る
犬歯…食べ物を切り裂く、咬みちぎる
臼歯…食べ物をすりつぶす
食べ物を細かくかみ砕いて奥歯ですりつぶすことで、
消化しやすくする役割があります
また咬むことで 脳に刺激を与え、活性化する脳トレにもなるし、
脳の血流が増えて、記憶力や感覚の機能がアップ
そして歯があることで、発音を助けたり、表情を作ることもできますし、
身体全体のバランスを保つ役割もあります。
奥歯を1本失うと、かみ砕く力は、60%も落ちると言われています
歯が無くなってしまいそのままにしておくと、
数年かけて隣り合った歯や咬みあう歯が すき間を埋めるように倒れてきたり、飛び出てきたりします。
顔の表情や、輪郭が変わっていくことも
残っている歯を長持ちさせるためにも、抜けた歯には何か補っておく必要があるんです。
入れ歯や、ブリッジ、又はインプラント等の方法があります
①入れ歯
【保険適用あり 】取り外して 手入れをする必要があります。バネで引っかけているので、入れ歯だとわかりやすい。
自費のなかには、バネをつけない入れ歯もあります。
【保険適用あり】 隣の歯を削って橋渡しするようにつなげて被せます。
削る歯が、歯周病でぐらぐらだと、ブリッジに適さない場合あり。
被せ物の材質で、自費のものもあります。
③インプラント
【自費】 隣の歯を削ることなく、単体で考えられます。
咬む力は、入れ歯やブリッジより、天然歯に近いと言われている。
当院では、患者様のご希望と医師の提案とで、治療方針を決めております。
口腔外科の医師も在籍していますので、インプラントも対応出来ます。
ご心配ごとなど何でもお尋ねくださいませ
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歯に関するお困りごとは、あま市の星の森グループにお任せください。
星の森ファミリー歯科では
患者様をお待たせしないよう、ご予約制とさせて頂いております。
当日のご予約が埋まってしまっている場合でも、
随時急患様はお受けしておりますので、ご来院の前に一度お電話ください。
又、ホームページからWEBでの予約も24時間受け付けております。
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